楽天モバイルはASUSの新機種、ZenFone 3 Maxの発売を2017/01/14から行います。
バッテリー容量が多いので、モバイルバッテリーの必要が少ない上、ZenFone 3 MAX自体がモバイルバッテリーとして使える機能もあります。
長時間使えるスマートフォンのZenFone 3 MAXをチェックしておきましょう。
ASUS ZenFone 3 MAXの概要
格安SIM業者ではお馴染みのZenFoneシリーズで、バッテリー容量が売りです。あとはそこそこのカメラと指紋認証などもあるので、最近のスマートフォンとしては悪くないと思います。
販売予定価格:19,800円(2017/02/01 9:59まではWeb限定17,800円)
カメラは、リアルタイムHDRやローライトモードもあり、普通に使う分には問題ないカメラになっています。他は普通とも言えます。
バッテリーが4,100mAhで省エネ機能が強いので、かなり電池持ちをする機種です。
スペック表
ZenFone 3 Max (ZC520TL)
- 本体カラー:シルバー,ゴールド,グレー
- OS:Android6.0
- 内蔵ストレージ:16GB
- 高さ約149.5mm 幅約73.7mm 奥行き約8.55mm
- 質量: 約160g
- 質量:約160g
- ディスプレイ:1,280×720ドット (HD)
- CPU: MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU)
- GPU: Mali T720
- メインRAM:2GB
- アウトカメラ:1,300万画素
- インカメラ:500万画素
- SIM 1: 2G/3G/4G microSIMスロット×1
- SIM 2: 2G/3G/4G nanoSIMスロット×1(microSDと排他使用)
- FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28)
- TD-LTE (B38/B41)
- W-CDMA (B1/B2/B5/B6/B8)
- GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz)
- バッテリー:4,100mAh
スペックはミドルレンジよりはエントリーモデルに入ります。周波数は特にドコモ系では問題ないと思います。
最後に
バッテリー容量が多いエントリーモデルという感じのZenFone 3 MAXですが、カメラや指紋認証はそこそこですので、あまり不満は無いと思います。
重いアプリなどは少々使うには大変になるかもしれませんが、通常用途では問題ありません。
microSDカードを使う場合、microSIMを利用する必要がありますので、そこは注意しましょう。