最近はスマートフォンが便利という知識が広まってきていますので、ケータイからスマートフォンに変更する人が出てきています。
楽天モバイルでも、ケータイからスマートフォンに替える人が店舗に訪れるときもありますが、スマートフォンにしてみると操作に戸惑うことがよくあるようです。
ケータイからスマートフォンに変えると見た目も操作方法も違うものになりますので、慣れるまでは時間がかかります。ここで一点忘れていけないことがありますので、書いておきたいと思います。
ケータイとスマートフォンの忘れがちな大きな違い
ここは楽天モバイルのファンサイトなので、スマートフォン＝Androidという前提になります。
ケータイとスマートフォンはどちらも通話が出来てメールもできるアイテムです。
アプリも入れればゲームや写真をデコレーションすることも可能になるのも一緒です。ですが、アプリに関しては大きな違いがあるのですね。
ケータイでのアプリは、基本機能が揃っているケータイに、ゲームなどを後からインストールするものです。通話やメールという基本機能を使うには操作が決まって固定されているので困ることは普通ありません。
スマートフォンでは、ケータイでは基本機能である通話やメール、端末の設定までもがアプリで提供されるのですね。設定はメニューに組み込まれていますからまだ良いのですが、通話アプリ、メールアプリをアンインストールしたりショートカットを消したり移動すると、たちまち不便になってしまいます。
初めてスマートフォンを使った時、結構やりがちなのがショートカットの移動や消去ですので、これをやってしまうとショートカットの置き方などの操作がわからない人はどうにもならなくなり、スマートフォンが時計代わりくらいにしか使えなくなります。
ショートットを簡単に移動できるという利便性があるということは、間違えて移動してしまう可能性もあるということでもあります。便利な機能だからこそ、間違えてやってしまうこともあるので、痛し痒しのところですね。
くれぐれも、通話アプリやメールアプリのアンインストールやショートカットの移動には気を付けましょう。
まとめ
ケータイからスマートフォンに変えた時、戸惑うのが操作方法です。大抵の人は1度はアプリアイコンを長押ししてショートカットを何処かに動かしてしまいますので、注意する必要があります。もし不慣れな家族がスマートフォンに変える時は、いきなり困らないように見守って欲しいと思います。