楽天モバイルを解約する時、メンバーズステーションから手続きを行います。以前は電話で解約しなければなりませんでしたので、解約手続きは楽になりました。
解約手続きが楽になったとしても、SIMを返却しなければならないのは変わりません。
楽天モバイルを解約したり、契約変更してSIM交換したのであれば、損害金を請求される前に指定された住所にSIMを返送しておきましょう。
楽天モバイルSIMの返却方法
使用済みのSIMは、指定された住所に返送します。
着払いは不可ですので、発送にかかる料金はユーザー側が持たなければなりません。SIMは普通郵便でも返却可能ですが、郵便事故が怖い場合は特定記録などの手段を取って、送ったことを証明できるようにしておいたほうが良さそうです。
発送した上に事故で届かないというのもつまらないので、できるだけ安全だと思う送り方を使いましょう。
楽天モバイルSIM返送先(2021/05/05現在)
楽天モバイルのSIMの返却先は、2018/04/05から契約種別に関係なく1箇所になりました。
143-0006 東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
「楽天モバイル SIM返却係」宛
旧FREETELも返送住所はかわらず
「旧FREETEL SIM返却係」宛
で送りましょう。
まとめ:SIMを返却するまでが解約手続き
楽天モバイルで使っていたSIMを最後に返却するのですが、送り先に関してはメンバーズステーションから解約するときに住所が出てきます。とはいえ、何らかの理由でわからなくなるときもありますので、メモをしておくことをおすすめします。
SIMの返却を忘れて損害金を支払うのはもったいないので、SIMの返却は早めに行いましょう。