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知りたいことは直接公式に聞く!楽天モバイルへの問い合わせ方法

楽天モバイルにはいくつかの問い合わせるための窓口があります。

楽天モバイル取扱店に行ければ、それはそれで良いのですが、取扱店も増えてきたものの、まだまだ近くに無かったり時間が合わないこともあるかもしれません。

困った時はその時間や内容にに合った問い合わせ先に聞くことになるのですが、楽天モバイルでの問い合わせ先はどれを選べばよいのでしょうか。

楽天モバイルの問い合わせ先

楽天モバイルに問い合わせをする方法は、大まかに分けて3つあります。

  • カスタマーセンターへ電話
  • 公式サイトからメールフォームで問い合わせ
  • 公式サイトからチャットサポートで問い合わせ

の3つです。それぞれ特徴があるので、その時の状況に合った問い合わせ先を使いましょう。

カスタマーサービスへ電話

1番使われているのが、カスタマーサービスへの電話です。

  • 電話番号:0800-600-0000
  • 時間:9:00-18:00(年中無休)

嬉しいことにフリーダイヤルで、携帯電話、PHSからでもOKです。オペレータに繋がるまで時間がかかっても電話料金はかからないので、安心して問い合わせができます。

通話SIMの解約などもカスタマーセンター経由でしかできなかったりしますので、楽天モバイルを利用している限りはお世話になる可能性があります。カスタマーセンターは色々なことを問い合わせることができる反面、オペレーターに電話が繋がるまで時間がかかることも多いです。昼休み時間の12:00あたりからは混雑することが多いので、できれば時間をずらして問い合わせをするほうが良いです。

メールで問い合わせ

楽天モバイル公式サイトにあるメールフォームから問い合わせをすることができます。

メールでの問い合わせも沢山あるようで、返事が来るまでは数日かかることがあります。早めの回答が欲しい場合はあまりおすすめできない問い合わせ先です。ですが、メールフォームから文字ベースでできるので、言葉では伝えきれない事柄でも文字で問い合わせできるので、人によってはおすすめの問い合わせ方法です。

メールフォームであれば夜中に送っても問題ありませんので、日中時間が取れない方はメールフォームを活用することになると思います。

チャットサポートで問い合わせ

楽天モバイルの公式サイトには、チャットサポート機能があります。

公式サイトにアクセスするとチャットサポートのウィンドウが出てきます。この時はチャットサポートのスタッフが居るので、問い合わせをすることができます。利用時間は9:00~24:30とかなり長いので、カスタマーセンターの営業が終了しているような深夜でも簡単な質問であれば答えてくれます。

チャットサポートも人が対応している以上、混んでいると反応がない場合があります。ですので、その場で問い合わせできるのですが、混み具合によっては返事が来ない可能性もあるので、そこは覚えておく必要があるかもしれません。

 

問い合わせ先それぞれのメリット、デメリット

主な問い合わせ先3つには、それぞれ特徴があります。その特徴にそった使い方をして無駄に時間を潰さないようにしましょう。

カスタマーセンターのメリット

契約を検討している人や、解約の手続き、契約内容やオプションまで幅広くの範囲をサポートしてくれます。電話がつながればその場で丁寧に処理してくれるので、知りたいことややりたいことを伝えればサクサク進んでいきます。

カスタマーセンターのデメリット

カスタマーセンターの電話番号にかけると、まず自動応答が始まり、目的の内容を入力する必要があります。その後にオペレーターへの接続がされるのですが、ここでの待ち時間が結構あります。公式サイトでは概ね5~20分としているので、時間の隙間に電話しても時間切れになる可能性もあります。

メールフォームのメリット

メールフォームであれば、問い合せを送る時間は特に気にすることもなく、いつでも送信することができます。そういう意味では1番簡単な方法です。カスタマーセンターへの問い合わせが時間的にできない人にはありがたい方法です。

メールフォームのデメリット

メールでの問い合わせはリアルタイムではないため、返ってくるのが遅くなります。楽天モバイルの公式では2日が目安とのことですので、急ぎの問い合わせには全く対応できません。

チャットサポートのメリット

チャットサポートは、ちょっとした質問であれば夜でも問い合わせができます。短文を入力すれば良いので、電話やメールが苦手な方でも楽に使うことができます。

チャットサポートのデメリット

チャットサポートは、公式サイトからできるのですが、混雑している時やスタッフが居ないときはチャットウィンドウが出なくて使いたくても使うことができません。朝から深夜まで使えるサービスでも、チャット返答するスタッフが居なければ全く意味がありませんので、当てにしすぎると空振りするかもしれません。

また、非常にデリケートな話はできないこともあるようですので、簡単な質問に絞る必要があるかもしれません。

まとめ

カスタマーセンターへの電話、公式サイトからのメールフォーム、チャットサポートにはそれぞれ得意な範囲や時間があります。

自分が利用できる時間の中でどれを使うかを選ぶことになりますが、伝え方によっては欲しい回答が得られにくいこともあるかもしれません。

楽天モバイルはQ&Aを整備してきていますので、まずは公式サイトにある説明や設定方法などを調べてから、それでもわからなかったり疑問に思ったことを問い合わせるのがよいと思います。

自分で公式サイト内の情報を調べるのであれば、都合が良い時間にできますので、まずは公式サイトに情報があるかどうかを自身で調べてみて、そのあとに問い合わせをするのがおすすめです。

 

結果としてそのほうが時間がかからないことが多いです。

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