手続き

契約事務手数料とSIM再発行手数料改定!2016/09/23から

楽天モバイルが、契約事務手数料とSIM再発行手数料の改定を発表しました。

特に契約事務手数料は契約時にかかるお金ですので、新規の方は必ず影響ありますのでチェックしておきましょう。

SIM再発行手数料は、機種の変更などでSIMのサイズが変わったり、紛失したときにかかります。

契約事務手数料

契約事務手数料は、契約時にかかる事務手数料ですね。

初月かかる料金は「契約事務手数料、オプション料金、ユニバーサルサービス料、端末代金(あれば)」ですので、少し初期費用がかかるようになります。

2016/09/22までは、3,000円(税込3,240円)

2016/09/23からは、3,394円(税込3,665円)

と、425円(税込)値上がりになります。初期費用が上がるので、契約する方は注意しましょう。

SIM再発行手数料

SIMを何らかの理由で再発行する場合の手数料が改定され、安くなります。

SIM受領日が2016/09/22までは4,000円(税込4,320円)

SIM受領日が2016/09/23以降は3,000円(税込3,240円)

で1,000円(税込1,080円)安くなります。安くなったとは言え、もともと4,320円は割高だったので、普通になったということになります。

ただし、申込種別が003と005のユーザーは4,000円(税込4,320円)のままです。003、005のユーザーはAPN設定変更をすれば、新しい申込種別になります。新しくなったら3,000円(税込3,240円)になりますので機種変更などでSIMを替える予定の003、005のユーザーは先にAPN変更の手続きをすると少し安くなることになります。

最後に

NTTdocomoの関係もあるのでしょうが、3Gが段々整理されてきました。auも3G端末を出さなくなり、4G以降にシフトしてきています。

どのキャリアもいずれ3Gの電波も停波することになりますので、早いうちに4G端末に替えて慌てないようにしておきましょう。

 

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