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楽天モバイルでプラン変更すると繰越容量はどうなるかをチェック

楽天モバイルでは、その月に使いきれなかった高速通信容量は翌月に繰り越せます。

5GBプランであれば、3GB使ったとして2GB余り分が来月に繰り越され、来月は5GBと合わせて7GB使えるということになります。繰り越した分はさらに翌月には繰り越せないので、翌月に繰り越された容量分が使い切れないで消えるのであれば、現在使っているプランをひとつ落とす検討をすることになります。

ですが、プランを変更したら繰り越された高速通信容量はどうなるかが気になります。そのまま何も考えずに大丈夫かもしれませんし、プラン変更したら消滅して勿体無い気持ちになるかもしれません。そういう不安なあなたに、実際自分が5GBから3.1GBへ変更したときのことを書いておきます。

プランをひとつ落としたときの繰り越し高速通信容量

自分は2ヶ月経っても5GBを使い切れなかったので、3.1GBプランに落としました。3日間の高速通信制限が無くなったので気楽にプランを落とすことができます。

5GBプランを続けていたときは毎月5GB繰り越されて合計10GBスタートになっていました。そして、3.1GBにプランを下げてから初めての3.1GB適用月になったときの高速通信容量の合計は

8.1GBになっていました。

つまり、先月の5GB繰り越しと、3.1GBプランの容量を合わせて8.1GBになったということです。予想通りではあるものの、特に変わることもなく、5GBが繰り越されたことが確認できましたので、特に心配なくプラン変更ができるということになりますね。

あなたに不安があったのであれば、安心していただければと思います。

まとめ:プラン変更しても問題なくあまった容量は繰り越される

楽天モバイルにおいて、プラン変更しても前月の繰り越しはそのまま翌月に繰り越されていました。

変更があると繰越分が消滅するような企業もあるかもしれないので心配になったかもしれませんが、実際やってみたら大丈夫ということがわかりました。容量が余っているので大丈夫といえば大丈夫かもしれませんが、やはり少しは気になってしまうものですね。

これからは、思い残すこともなく自分の利用状況に合わせてプランを選んでいくことができるので、しっかりとした運用をしていきましょう。

 

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