スマホに電話がかかってきても応答できない時はよくあるものです。特に仕事で使っている方は、伝言が無ければかなりの時間をロスする可能性もあります。
そういうことがないようにするためには留守番電話が必要です。
楽天モバイルでも留守番電話サービスを利用できるので、必要な方はぜひ利用しましょう。
留守番電話サービス
かかってきた電話に自動応答して伝言を残して貰ったり、番号通知がない通話を繋がない設定など、幾つかの機能があります。
主に、メッセージを残してもらって、あとで確認するという使い方が多いと思います。あとは、長い時間電話を取れない時、不在案内を流すこともできます。
オプション料金
月額300円
申し込み方法
新規申し込みにオプション追加で申し込むか、メンバーズステーションからオプションとして音声付加サービスから申し込みます。
利用方法
留守番電話サービスの開始
「1411」に発信して「ただいまから留守番電話サービスを開始します」と音声が流れてきたら電話を切ります。
留守番電話サービスの停止
「1410」に発信して、「サービスを停止しました」と音声が流れてきたら電話を切ります。
伝言メッセージを聞く
「1417」に発信します。
新規メッセージがあれば流れますので、メッセージを聞いたあとは以下の操作をします。
もう一度聞く | 1 |
保存する | 2 |
消去する | 3 |
次のメッセージを聞く | # |
電話を切る | * |
保存したメッセージを聞く
「1416」に発信します。
もう一度聞く | 1 |
保存する | 2 |
消去する | 3 |
次のメッセージを聞く | # |
電話を切る | * |
呼出時間の設定
電話がかかってきた時、留守番電話サービスへ転送するまでの呼び出し時間を設定します。
「1419」に発信します。
音声が流れたら 0~120 の間秒数で入力したあとに「#」を押します。
内容を確認したあとは「#」を押して電話を切ります。
他にも機能がありますので、詳しくは留守番電話サービス設定方法を確認してください。
注意点
オプションを設定しても「1411」で設定しなければ働きませんので、忘れないようにしましょう。
伝言メッセージを聞く「1417」、保存したメッセージを聞く「1416」も忘れがちですので、メモを取るなり登録するなりしておいたほうが良いかもしれません。
最後に
必要な人には必要である留守番電話サービスが楽天モバイルにもあります。基本的な機能はそろっていますので、仕事で利用する方もそうでない方も安心して利用しましょう。