今人気急上昇中の楽天モバイルの色々な話題を実際使っているユーザーがお届け。楽天モバイルの魅力や特徴を紹介します。

徹底攻略!楽天モバイルファン

おすすめ機種は?楽天モバイル オータムセール開催

秋の特価キャンペーンをを行っていた楽天モバイルが、

2016/10/03(月)10:00~2016/11/01(火)9:59まで、「楽天モバイルオータムセール」を行います。

秋のキャンペーンに引き続き、ZenFoneシリーズが多めで、HUAWEI MateS、ZenFone Goが追加されています。そろそろ在庫を掃きたいと思われますので、楽天モバイルの契約を考えている方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイル オータムセールの内容

前回の秋の特価キャンペーンに比べても機種の半数以上は変わっていませんが、HUAWEI MateSが追加されてそこそこのスペックの端末も手に入れやすくなりました。

これまでは変わらず、ほとんどの機種でWebでの申込と店頭での申込両方対応の上、通話SIMでもデータSIMでもOKです(ZenFone Goは除く)。

SIMと端末を同時に購入するセールですので、新規のユーザー向けになります。

セール対象端末

今回の楽天モバイル オータムセール対象端末は以下の通りになっています。

HUAWEI Mate S
AQUOS SH-RM02
ZenFone Go
ZenFone2 Laser
ZenFone2 32GB/2GB
ZenFone Selfie
の6機種です。HUAWEI Mate SとZenFone Goが増えました。

HUAWEI Mate S

楽天モバイルお得意メーカー、HUAWEIのハイスペック機種です。

指紋認証、「ナックルセンステクノロジー」、ハイスペックのカメラなどそれぞれの性能が全体的に高いものになっています。

割引率もかなり高いので、性能はかなり良いので1番のお買い得端末かもしれません。

通常79,800円のところ29,500円になっています。

AQUOS SH-RM02

秋のキャンペーンから引き続きの機種です。

国内メーカーらしい防水、おサイフケータイに対応した端末です。シャープですので、液晶ディスプレイもこだわりがあるので、今回のキャンペーンで日本のスマートフォンを使いたい人はこれを選べばよいでしょう。

通常39,800円のところ19,800円になっています。

ZenFone Go

ASUSのZenFoneシリーズのエントリーモデルです。価格の割には大きい画面でスペックもそんなに悪いものではありません。ですので、価格を押さえたい人には結構おすすめできるスマートフォンになります。

通常19,800円のところ7,800円になっています。

ZenFone2 Laser

秋のキャンペーンから引き続きの機種です。

ASUSのZenFoneシリーズでの、ミドルレンジモデルです。特に際立ったところはありませんが、基本的な性能はそこそこ高めのモデルです。初心者が使うことを念頭に置いたモデルですので、高価な端末を持つことに気が引けてしまう方でも安心です。

通常27,800円のところ13,900円になっています。

ZenFone2 32GB/2GB、64GB/4GB

秋のキャンペーンから引き続きの機種で、さらに安くなっています。

発売された当初はモンスターと言われたくらいのスペックを持つZenFone2のメインメモリ2GBと4GBのモデルになります。今でも性能はまだまだ高いので、手に入れるチャンスは今かもしれませんね。

2GBモデルは通常35,800円のところ13,900円になっていて、さらにモバイルバッテリーもWeb限定で付いてきます。

4GBモデルは通常50,800円のところ19,900円になっています。

機種ラインナップが変わりました。

発売された当初はモンスターと言われたくらいのスペックを持つZenFone2のメインメモリ4GBのモデル(32GB/64GB)になります。

4GB/32GBモデルが9,800円

4GB/64GBモデルが19,900円で、モバイルバッテリーも付きました。

ZenFone 2(4GB/32GB)が破格になっていますので、興味がある方はどうぞ。

ZenFone Selfie

秋のキャンペーンから引き続きの機種で、さらに安くなっています。

風景などを撮影するリアカメラと同じ程度のフロントカメラとLEDライトを搭載して、自撮りを綺麗に写せるモデルということで発売されました。性能も高くキビキビと動き、カメラのエフェクトもかなり充実しています。それ以外は特別な機能はありませんが、普通に使ってもストレスないくらいのモデルです。

通常37,800円のところ14,900円になっています。

注意点

店舗での申し込みでは以下の条件があるようです。

  • 通話SIM:楽天でんわ+5分かけ放題オプション必須
  • データSIM:端末保証、端末保証・あんしんリモートパックのいずれか必須

となっています。

機種の大雑把な特徴

Mate S:ストレスがかからないハイスペック機種が欲しい人
AQUOS SH-RM02:おサイフケータイや防水などケータイからスマートフォンに変える人、国内メーカーモデルが好きな人
ZenFone Go:とりあえず大画面でお手頃価格の機種が欲しい人。
ZenFone2 Laser:そこそこの性能で良いけれども価格もそこそこのモデルが良い人
ZenFone2:バランスが取れた高スペック端末が欲しい人
ZenFone Selfie:自撮り命の人

おすすめ機種

おすすめ順は以下の通りになりました。

  1. HUAWEI Mate S
  2. ZenFone2
  3. AQUOS SH-RM02
  4. ZenFone Go
  5. ZenFone Selfie
  6. ZenFone2 Laser

Mate Sは少々前に出たハイスペック機ですが、今でもかなりの性能です。その機種が29,500円(税抜)というのは、どうかしていると思える値段です。格安SIMを使うには十分ですので、ぜひ入手して欲しいです。

ZenFone2は、できれば64GB/4GBが良いと思います。メインメモリが4GBあるのとで、かなり動作に余裕が出て遅くなるような場面が少なくなります。売り出し価格からみると充分おすすめできる性能です。

AQUOS SH-RM02は、売出しの中で唯一の国産スマートフォンです。防水やおサイフケータイなどの機能が欲しい人はこのモデルになります。少々古いモデルであるものの、非常にバランスが取れていて機能も多いので、何をするにも困ることはないと思います。

ZenFone Goは、ZenFoneシリーズのエントリーモデルです。強いて言えばZenFone2の低価格版です。大きな液晶とそこそこの性能のスマートフォンですので、ヘビーユーザーには向きませんが、普段はあまり使わない人であれば困ることは全くありません。

ZenFone Selfieは自撮りをメインとしたスマートフォンですので、それを使わない場合はちょっと性能が良いスマートフォンでしかないかもしれません。ですが、セール価格を考えると決して悪いスマートフォンではないので、コストパフォーマンスとしては実は高いモデルになります。

ZenFone2 Laserは少し前のエントリーモデルになります。特筆するところはありませんので、このラインナップではあまり選ばなくても良いと思います。

最後に

もともと楽天モバイルが扱っている機種は、大外れのものはそんなにありません。今回のセールのものでしたらまあまあ~結構使える機種ですので、よっぽど目が肥えた人でなければ大丈夫だと思います。

これから楽天モバイルの利用を考えて入る方はぜひともセールをチェックしてみてはいかがでしょうか。

  • B!